ギャザー
オーガニック(有機)食材とは、農薬や化学肥料に頼らず、自然界の力で生産された
食品を表しています。農産物や畜産物、これらを原料とした加工食品にも適用されます。
ただ、オーガニックの目指すものは、単に農薬や化学肥料を使わない作物づくりではなく、
自然環境や働く人々にまで配慮した、健全で持続可能な社会を作ることにあります。
オーガニック食材は、農薬や化学肥料残留の心配がないことはもちろんのこと、収獲や成長のスピードも人間の力でコントロールしていない食材です。
自然の摂理をコントロールして得た食べ物は、もしかしたら何かの歪みとなって体に影響するかもしれません。オーガニック食材にはその心配がありません。
作物の味は土によって決まり、畜産物の味は飼料の品質やストレスなく育つかどうかで決まると言われています。
化学肥料を使わないオーガニックの土には「アミノ酸」や「ペプチド」などのタンパク質の分解物、多くのミネラル分が含まれており、これらが作物の味を美味しくしてくれます。オーガニックの畜産物は、オーガニックの飼料を食べて広いスペースで自然に育っているため、人間の好みに合わせて作り出された作物や畜産物とは一味違う美味しさがあると言われます。
オーガニック食材を取り入れることで、自然と共生していくエコなライフスタイルの実現につながります。
生態系が壊れてしまうと結局困るのは私たち人間です。このような意識の高い方はオーガニックの意義について考えていらっしゃるようです。
日本語にすると「持続可能性」というこの言葉は、今だけでなく将来にわたって、環境や生物の多様性、人々の暮らしが維持されるようさまざまな資源に配慮する、という意味です。自分の健康のためだけでなく、地球に優しいものを選んで使うのが最新のトレンドです。
オーガニックの素材や食事を日常に少し取り入れて、生活の質が上がったような満足感を得られたというお声や、運動や睡眠、生活自体を見直すようになったというお声が増えています。
gather(ギャザー)は、ごはんの時間がもっと素敵になるように、
アレルギーや体調に悩みを抱えている子のトラブルにちゃんと寄り添えるように、
自然の恵みをたっぷり受けた安心・安全のオーガニック食材を使って
最新の栄養学をもとに考えたレシピを実現したい、そんな想いで生まれました。
オーガニック認証を受けた平飼いチキン
オーガニック認証を受けたフラックスシード(アマニ)を使用
オーガニック認証を受けたエンドウ豆
MSC認証を受けたクリル(南極オキアミ)
天然のカルシウム源として卵殻を使用
皮膚・皮毛の健康をサポートする植物由来のオメガ3&オメガ6オイル配合
豆類、キヌアなど、炭水化物源を厳選
免疫機能をサポートする抗酸化成分
EPA・DHAが、レシチン(リン脂質)と結びついた構造をしているため一般的な魚油より、吸収率が高いといわれています。
アスタキサンチンは強い抗酸化力(アンチエイジングの作用)を持つとして、美容面や健康面でも注目されています。
世界で最もきれいな海といわれるアラスカの海で育ち、海の食物連鎖の下位に属するオキアミは、汚染物質の蓄積が少なく安心できる食材です。さらにgather(ギャザー)に使用しているオキアミはMSC認証を取得した食材です。
gather(ギャザー)に使用されている「乾燥肉・魚」はレンダリングミートミールではありません。オーガニックチキンやMSC認証を得た海産物をジャーキーのようにじっくり乾燥して粉状にした安心の食材です。手間ひまかけて乾燥して水分を飛ばすことで、フードのタンパク質価を確保しています。またアレルギーの原因となりやすいと言われるトウモロコシ、小麦、大豆は使用していません。
副産物やレンダリング製品 不使用
抗生物質や成長ホルモンを投与された肉 不使用
人工添加物(防腐剤・着色料・香料) 不使用
トウモロコシ・小麦・大豆 不使用
私達は、第三者機関の厳しい基準を潜り抜けたgather(ギャザー)の食材と生産者に自信をもっています。
第三者の認定を受けたオーガニックのチキン、エンドウ豆、フラックスシード、オートミール、大麦を使い、タラとオキアミは全てMSC(MarineStewardship Council:海洋管理協議会)認定を受けています。MSC認証は持続可能な方法で漁獲された天然の海洋生物に与えられる海のエコマークです。すべての原材料は非遺伝子組み換え作物です。
私たちは、ペットや人、地球にとってより良い世界を築く解決策を見つけようと常に努力しています。その一環で、gather(ギャザー)のパッケージについても研究を重ねました。十分な強度がありフードの鮮度を保つ素材であることを大前提に、パッケージに使用するポリエチレンの量を削減したいと考えたのです。
そして、再生可能な原材料であるサトウキビから作られた30%植物由来のプラスチックパッケージにたどり着きました。この素材を使用すると、石油由来の資源を30%削減でき環境保全に大きな助けとなることがわかりました。
たとえば、16lb(7.2kg)の袋を作る場合、4lb(1.81kg)袋に相当する石油由来資源を削減することになります。
「削減」は「削減→再利用→リサイクル」ループの第一歩であり、環境のためにできる最も重要なステップであると言われています。※植物由来素材のパッケージは輸入規格のみとなります。日本リパック品(454g、1.4㎏)は含みません。
ワイルドオーシャンを初めて開封したとき、いつもドライフードに興味を示さない子が、開封した途端匂いに興味を持ち、食べ始めるようになりました。
食の細い子なので、好んで食べるドライフードと出会えて、本当に助かってます。
ベトつきがないし、匂いも臭くない。エビの香り?!お通じも完璧。食材へのこだわりや栄養価など、品質も安心で、高価なのもうなずけます。まさにワンランク上、納得です!
膿皮症を繰り返す子とアレルギーを持つ子、この子たちの改善を考えて切り替えました。油っぽのかなと不安でしたが大丈夫でした。皮膚の具合も問題ないので、続けてみたいと思います。
いろいろなフードを試しても改善しなかった涙やけ。このフードにして嘘のように解消しました!良かれと思ってお肉含有量の高いフードを上げていましたがもしかしたら、うちの子には合っていなかったのかも・・・
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません
犬達にベジタリアン食を与えることは、犬のためだけではなく人間や環境にも優しい選択肢となります。
ベジタリアンレシピを選ぶときの秘訣は、犬に必要なタンパク質、必須アミノ酸や微量栄養素をすべて摂取できるようなフードを選ぶことです。
エンドレスバレーなら大丈夫。
オーガニック認証を受けたエンドウ豆を中心に、植物由来の食材をバランスよく組み合わせることで美味しい総合栄養食に仕上げました。
動物性タンパク質にアレルギーがある子にとって美味しいアレルギー対応フードになります。
体調や好みに合わせて好きなお肉やお魚との組み合わせを楽しむオーナー様が増えています。エンドレスバレーはベース食にぴったりです!
普段は肉や魚たっぷりフードを食べている子も、タンパク質低めの設定で、代謝にリズムを与えます。また美味しさ重視でローテーションに加えるのもおすすめです!
ローテーションにベジタリアンレシピを加えることで、地球に優しい持続可能な食生活を取り入れることができます。
元々肉食のオオカミを祖先とする犬達は、現在でも動物性の食材やタンパク質を消化するのが得意なことに変わりありません。このことから、お肉の質や量、アミノ酸レベルのバランスなどを丁寧に考えて愛犬の食事を工夫しているオーナー様も多くなってきました。しかし一方で、お肉たっぷりの良いごはんをあげているのに、「体調が安定しない」というお声を耳にすることも増えてきたのです。
人間にも太りやすい人やよく食べるけど太らない人、お酒に強い人や弱い人がいるように、犬の消化にも大きな個体差があります。うんちの様子や体調を観察して、もしかしたら、うちの子はちょっと「タンパク疲れ」しているかも?そんなふうに感じることがあればベジタリアンレシピで休肝日をおすすめします。
手作りごはんやお肉たっぷりウェットフードのベースフードとしてもおすすめです。